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第21回 生産性・労使関係シンポジウム(11月16日)開催

今年度の生産性・労使関係シンポジウムでは「雇用の現実から見えてくるもの」をサブテーマに「どこに向かう日本の労使関係」と題して立正大学経済学部教授戎野淑子氏を講師にお招きします。

最近の新入社員の意識調査では、自分が将来リストラされるのではないかと不安感を持つ若者が4割近くも存在しているとの結果もあります。昨今の雇用を始めとする様々な不安には労働条件などの改善は進められているものの根本的な解決に至らない課題も様々あります。この課題は労使関係の縮図でもある職場の諸問題からから見えてきます。激動する経済社会の中で変容する日本の労使関係は、今、どこへ向かうのか、新たな労使関係について考えていきます。

労働環境の変化ととりまく課題を丹念に検証し、より豊かな社会を実現すべく、今年度も生産性・労使関係シンポジウムを開催いたします。多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。

 

日時:2018年11月16日(金)14:45~16:30

場所:京成ホテルミラマーレ8階(京成線千葉中央駅直結)

対象:経営者、人事労務管理者・担当者/労働組合の執行部、担当者

会費:労組・会員企業:3,000円、一般:5,000円/1名(テキスト代含む)

 

◆特別講演

「どこに向かう日本の労使関係」 ~雇用の現実から見えてくるもの~

立正大学経済学部教授戎野(えびすの)淑子(すみこ)氏