「2018ちば経済生産性シンポジウム」開催!【10月11日(木)】
「生産性の高い魅力ある職場づくりを目指して~労働生産性向上と働き方革新の実現に向けた取り組み~」をテーマに、本年度で6回目の開催となる「ちば経済生産性シンポジウム」。
日本の労働生産性水準は、製造業で米国の7割、サービス産業で5割となっています。
主要5か国の産業別の労働生産性水準の比較では、業種によっては主要5か国の中で最も低いものもあります。
これらの現実の中で私たちは働き方を工夫し、付加価値を高めると同時に一人ひとりが働き甲斐のある魅力ある職場づくりを目指していく必要があります。
今回のシンポジウムでは産業別の労働生産性水準の国際比較から見えてくる現状と課題をベースに、働き方革新を実践しながら働きやすくやりがいのある魅力ある組織づくりと一人ひとりが能力を発揮しやすい環境を整えながら生産性向上による付加価値の増大に挑戦している企業から示唆を受け、何を為すべきかを考える場として知見を共有していきます。
日時:2018年10月11日(木)14:30~16:40
場所:京成ホテルミラマーレ 16階 「イル・ミラマーレ」(千葉中央駅隣接)
◆基調報告
「産業別労働生産性水準の国際比較」~産業別の国際比較から見えてくる現状と課題とは~
(公財)日本生産性本部 生産性総合研究センター 上席研究員 木内 康裕 氏
◆鼎談(取り組み事例より)
「働き方革新による魅力ある組織作りと付加価値増大への取り組み」
富士ゼロックス千葉(株) 代表取締役 鈴木 久夫 氏
(公財)日本生産性本部 生産性総合研究センター 上席研究員 木内 康裕 氏
総合コーディネーター (株)ちばぎん総合研究所取締役 社長 水野 創 氏
会費:労組・会員企業:5,000円、一般:7,000円/1名