2019 新春労使トップフォーラム開催【1月30日】
「AIにより雇用の半数近くが代替される」という衝撃的な推計結果が発表されました。これは本当なのでしょうか。この意味するものは何なのでしょうか。
多くの研究により将来の雇用の姿は、ほぼ予測がなされ、今後取るべき対策も明らかになってきています。しかし、他の先進国は、既に「対策」に着手していますが、日本だけが蚊帳の外にいます。日本の電機産業は、IT元年(1995年)から今までの約20年間の中でグローバル競争に負け衰退しました。このまま何もしなければ、他の産業も同様の事態となる可能性があります。第4次産業革命は全ての国の全ての企業にとって大きく飛躍できる絶好の機会である反面、競争に負ければ一気に沈没する可能性もあります。まさに改革(Reform)ではなく革命(Revolution)なのです。
「2019年 新春労使トップフォーラム」では、日本生産性本部上席研究員並びに経済産業研究所上席研究員の岩本 晃一 氏を招き、AIが持つ役割の本質や、この第4次産業革命がもたらすものと日本の進むべき道について伺います。
県内労使、多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。
日時:2019年 1月 30日(水) 15:30~18:00(14:45受付開始)
(17:00~18:00賀詞交換会*懇親会)
会場:京成ホテルミラマーレ
後援:連合千葉
会費:【組合】3,000円 【会員】5,000円 【一般】7,000円
■特別講演
日本生産性本部上席研究員/経済産業研究所上席研究員
岩本 晃一 氏
人工知能(AI)が変える社会と仕事の未来
~第4次産業革命は社会、雇用、働き方をどう変えるのか~
左メニューの「生産性教育」メニューのリンクから、ご案内(パンフレット)をダウンロードし、必要事項を記入の上、FAXにてお申込みください。