第20回「生産性・労使関係シンポジウム」開催（11月13日）

現在、千葉県において育児をする25 歳から44 歳までの女性の就業率が46.7％と全国43 位の水準にとどまるなど、今後の働き方の改革に向けた取り組みによっては大きな改善が期待できる状況にあります。
このような中、20 回目の開催となる本年度のシンポジウムでは「人の力を信じている」価値観にもとづき、無期雇用化をはじめ、柔軟な雇用形態や同一労働・同一賃金の導入、子育て支援など数々の人事制度改革に取り組み、成果をあげてきたイケア・ジャパンの広報マネジャー 岩﨑有里子氏を講師にお招きします。

改革の内容と成果の紹介に加え、ジャングルジム型キャリアを推奨するイケアのキャリア育成方法、スウェーデンに影響を受けたワーキングマザーとしての働き方など、講師自身の実体験をふまえ、幅広くお話しいただきます。労働組合の幹部、リーダーをはじめ、中堅・若手の組合メンバーや企業経営者、マネジャーの方など多くの皆様のご参加をお待ちいたします。

日時：１１月　１３日（月）　１４：４５～１６：３０　
会場：京成ホテルミラマーレ
後援：連合千葉

会費：【労働組合】3,000円　【会員企業】5,000円　

■特別講演　
イケア・ジャパン株式会社 Corporate Communication Manager　岩﨑 有里子　氏
「誰もが平等に能力を発揮できる職場づくり　～ イケア・ジャパンにおける職場環境改革 ～」

左メニューの「生産性教育」メニューのリンクから、ご案内（パンフレット）をダウンロードし、必要事項を記入の上、FAXにてお申込みください。