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第19回「生産性・労使関係シンポジウム」開催(11月15日)

国による成長戦略の中で女性管理職の割合を30%へ引き上げる目標が掲げられるとともに、2015 年には女性活躍推進法が成立し、数値目標を盛り込んだ行動計画策定と公表が義務化されました。男女雇用機会均等法施行以来、女性の管理職、マネージャーへの登用は進んではいるものの、今までの雇用慣行や働き方、組織風土の面から見ても、現状はいまだ過渡期にあると言えます。
特に、管理職に対する企業側と女性社員との意識の差や、女性の部下育成にどう具体的に男性管理職が取り組めば良いか悩むなどのケースが多く見受けられます。
19 回目の開催となる当シンポジウムでは、法政大学経営大学院 教授 高田 朝子 氏を講師にお招きし、女性の管理職、マネージャーを育成する上で企業と現場の上司がどのように接し、指導していくか、労使としてどうとらえていけば良いのかについての考え方を伺います。また、男女といった性差を超え、各人の個性に焦点を当てそれぞれの能力を最大限に発揮できる環境づくりをいかに進めていくか。その知恵を得る機会としても、労働組合の幹部、リーダーはじめ、中堅メンバーや企業経営者、マネージャーの方など多くの皆様のご参加をお待ちいたします。

日時:11月 15日(火) 14:45~16:30 
会場:千葉県教育会館

後援:連合千葉

会費:【労働組合】3,000円 【会員企業】5,000円 
■特別講演 
 法政大学経営大学院 教授 高田 朝子 氏
「女性が管理職を目指せる職場づくり ~ 実践:女性マネージャー育成の心得 ~」

左メニューの「生産性教育」メニューのリンクから、ご案内(パンフレット)をダウンロードし、必要事項を記入の上、FAXにてお申込みください。