2016新春労使トップフォーラム開催(1月26日)
今、ビジネスの世界において、イノベーションという言葉が当たり前のように使われています。今後、労働力不足がさらに進展し生産性向上が求められる中で、その重要性はより一層強まると指摘されています。しかし、イノベーションを掛け声として叫ぶことと、実際に取り組み、市場から認められ評価を得ることとの間には、とてつもなく大きな溝と距離があります。また、イノベーションそのものの概念について人によって解釈の幅があることも事実であり、多分に誤解が含まれていることも見逃せません。
当フォーラムでは、本田宗一郎氏が戦後間もなくベンチャー企業として創業し、世界的な自動車メーカーに築き上げたホンダにおいて、世界で初めてエアバッグを開発、量産化に導いた、自他ともに認めるイノベーター小林三郎氏を迎え、イノベーションの本質を説く特別講演をいただきます。
イノベーションを未知の領域の壁登りに例え、お客様の価値観に基づくユニークな視点で捉えたコンセプトを足掛かりにしていく
大切さについて、氏の実体験にもとづき熱く語りかけます。多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。
日時:2016年 1月 26日(火) 15:30~18:00
(17:00~18:00 賀詞交換会*懇親会)
会場:京成ホテルミラマーレ
後援:連合千葉
会費:【労働組合】3,000円 【会員企業】5,000円 【一般】7,000円
■特別講演
中央大学大学院 戦略経営研究科 フェロー (元 ホンダ 経営企画部長)
小林三郎 氏
「ホンダ流DNA:イノベーション魂
~イノベーションの誤解を解き、本質を明らかにする~」
左メニューの「生産性教育」メニューのリンクから、ご案内(パンフレット)をダウンロードし、必要事項を記入の上、FAXにてお申込みください。